雨どい修理と火災保険申請
住宅や店舗の雨どいが雪の被害や風の被害で壊れていませんか?
雪や風の被害で建物に被害があった場合は「火災保険の被害対象」になります!
このような被害が対象になります
雪による被害(雪害)にて実際に保険適応となった実例
雨どいが雪の重みで破損して割れてしまっている
雨どいが落雪によって変形してしまった
テラス屋根が落雪によって穴が開いてしまった
波板が落雪によって破損
風による被害(風害・台風などの被害)にて実際に保険適応となった実例
台風の強風によって屋根瓦がズレてしまった
風にあおられて屋根の釘が抜けてしまった
このような被害は住宅火災保険で修繕が可能な場合がございます。
一般的な自動車保険と違って火災保険を使って修理したからといっても保険料が上がりません!
毎年の保険料はそのまま変わらず被害を受けた建物が修理出来ます。
では、実際にどのようにしたら費用負担なく修理が出来るのかをご案内致します。
保険申請の流れ
①から⑤までの順番で保険申請の流れをご案内致します。
① はじめにお客様にしてただくこと
加入保険会社から申請書を取り寄せます(弊社担当と打ち合わせの上)
雪害の申請をお電話にて保険会社へ行います
② 弊社担当者が行うこと
被災申請書の作成
申請に必要な書類(被災写真撮影・建物図面作成・見積書作成)を作成し保険会社への申請書類を提出します
③ 保険会社が行うこと
保険会社がお住まいの被災鑑定を行います
④ 保険会社が行うこと
保険会社からお客様の口座に修理費(保険金)が振り込まれます
⑤ 弊社担当が行うこと
施工打合せ・工事開始
被災箇所の工事日程をお打合せ頂きまして工事スタートとなります
①~⑤までで工事が完了し、先に保険会社から支払われた保険金にて工事代金の支払いをして頂きますので自己負担の心配がありません。
弊社は被災申請後に保険会社から支払われた保険金額の中から「被災調査費用」「申請費用」「工事施工代金」をいただく事で商いが成り立っております。
その為、お客様には1円もご負担をいただいておりません。
※保険申請に関する注意事項
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火災保険加入期間は何度でも保険が使えます。
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保険を使って保険金を受け取っても毎年の保険料は上がりません。
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お客様の加入条件によっては保険請求が出来ない場合や見積書どおりに保険金が確定しない場合がございます。
雪害・風害保険工事実績
2020年度保険申請による弊社工事実績!
昨年は雪が少なかったですが保険申請で費用負担なく修繕をされた方が大勢いらっしゃいます。
富山支社 富山県内 52件 施工
松本本社 長野県内 79件 施工